見えない道

朝はサテライトオフィスに出勤し、土日に作成したイベント案内原稿を再確認して関係者にメール送信。
その後、お客様からのお問合せにメール返信を差しあげたり資料を送信するなりしてから新規のお客様を訪問。
(大変特徴のある事業であり社長様だった)


午後は本部オフィスに戻り、朝方に案内した原稿チェックとその後の各種運用に関して関係者で打合せ。
ここまでそれなりに苦しんできているが、未知のしかけが少しずつカタチになっていくプロセスに関わっているのは貴重な体験と捉えたい。


何だかんだで3時間弱に及んだ打合せの後は、先週訪問したお客様への提案に関して講師と再打合せ。
ご担当者様から頂戴した疑問点の解消に向けた提案内容の微修正と、概算見積算出のためのコンテンツ全体量のすり合わせを行った。
先様の予算枠や親会社様の意向など不透明な要素を勘案しつつ、抑える点と確保したい点の折り合いをつけていく。
この案件は何とか受注したいところだが、果たして…


夜6時前に席に戻ると、お客様から新規引合いのご連絡が伝言で入っていた。
メモを見ると…へ?来週末?
それはさすがに急なお話と思いつつお電話を差しあげると、お問合せを頂いた課長様はもうお帰りになったとのこと。
明日改めてご連絡を差しあげる旨をお伝えして電話を切った後、すぐに思い当たる講師の来週末と今日のスケジュールを確認し、不躾を承知で携帯にお電話をお入れしてご協力を仰ぐ。
可能性がある旨がわかり、お礼とともに明日改めてご相談をさせて頂く旨を申し合わせて一旦終了。
(先生、名古屋から新幹線に乗る間際に突然申し訳ございませんでした…)


その後も、先程のイベント打合せで出された文面修正やデザイン変更の反映作業、印刷会社さんとの調整連絡、お客様からの急な見積作成依頼や資料送付への対応等々バタバタが続き、気づいたらあっという間に夜8時半を回っていた。


…う〜む。ジェットコースターについていけてないぞ自分(汗)。
明日も朝からスピードを上げていかないと。